いきなり、周年事業の担当者になってしまった…
何をやっていいかわからない、何から手を付けていいかわからない！

そんなあなたをサポート致します！

入社して１年３か月目。そろそろ出社してからの始業パターンと、業務遂行のルーティーンが、「こういうものかな？」と、固まりつつあったあなた。
今日も当たり前のように出社し、机につき、事務処理をこなしていると…
「おーい。ちょっといいですか？」
上司が突然声をかけてきます。
「？」なあなた。
何か失敗したかな。忘れていることあったかな？？？汗

「君に周年プロジェクトの盛り上げ役をやってもらおうと思ってるからよろしく。今回は前回と違い、記念すべき周年だから、より素晴らしいものを期待されるからね！事業委員会が立ち上がってるから、そこの委員長丸田さん (入社１４年目) と一緒になって進行してください。」

こうして、言われるがまま、周年事業を遂行することになってしまい、この委員長の指示通りに動けばとりあえず大丈夫かと思っていたが…

「前回は２５年で、記念のボールペンを作った。式典をやって関係者を呼んで○○○○…。
式典終われば早く帰れるから～。」
早くも、上司の指示と現場の感覚のずれを感じる。

「このまま、進めてしまってもよいのだろうか？」

その時、上司に言われた言葉を思い返す。

• 周年事業の盛り上げ役を期待
• 通常より記念すべき周年だから前回よりも「違う！格別な！」ものを

それを踏まえると、この委員長が言っている事を素直に受け入れる事は違う気がした。
だから、私は、

「前回とは違う、楽しい周年事業にしたい！」

• キャンプ道具に刻印し、記念グッズを作成
• 再生回数バズリ中の動画をパロッたオリジナル動画の作成！
• 社員を登場させたアニメーションの作成！
• 創立記念日に花火を打ち上げる。
• 式典にアーティストに出演してもらい、盛り上げる。
• 周年企業同士のコラボ商品を開発し、大々的に販促をしかける。

※…永遠に、続く

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そもそも周年事業とは…

上記で変にやる気を出し、無限のアイデアが出るようになった若手社員。
一見よくやっているように見えますが、周年事業の基本ともいえる大事なところが抜け落ちています。それは、

周年事業を何のために実行するのか？

という、周年事業の実施目的です。
この目的は、企業によってさまざまで、同業種でも同じものがないくらい、完全に「貴社独自の目標設定」となります。

はたまた地域の方々に向けてか、BtoCの企業であれば自社商品をご利用いただいている消費者へ向けてのキャンペーンなのか、BtoBの企業で外向けの発信は必要と考えていないが、リクルートの為に話題性のあるものを実行したいのか…。

業種や周年数の違いでも、その内容・規模は変わってきます。
現状のあなたの会社が、目指すべき姿に沿った展開内容を求められるのです。
「前回やった内容そのままでよい」 　　　
その考え方は、せっかく周年を迎えた御社にとって、大きな損失を生んでいるのかもしれません。

周年事業には３つのチャンスがあるといわれています。

• イノベーションチャンス
• ブランディングチャンス
• マーケティングチャンス

このチャンスも念頭に置きながら、どの様な展開をすることがベストなのか、
今一度考えてみませんか。

当社では周年事業をご検討中の貴社の現状や考えをお聞きし、展開目的を一緒に整理。そして、目的に合わせたコンテンツなどを絞り込んでいきます。
セグメント表でコンテンツを絞った後、先に述べていた様な、やる気のある若手社員の

周年事業に関する資料（ホワイトペーパー）では、周年事業の考え方や展開方法についてご確認いただけます。
もちろん、お困りの方は朝日広告社が完全プロデュース、バックアップさせていただきます。 詳しく知りたい方は下記フォームに入力のうえ、資料をダウンロードしてご覧ください。

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TEXT BY　Y

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